◇2005.3.25◇

関西テレビ最後の取材が有った。

今日は、ビジネスマッチング交流会。
ここで3分だけだが、パソコンを使ってプレゼンテーションが出来る。 私は、3分にまとめ上げた。

時間が来て、担当者がパソコンのスタートを押してしまっていたので、仕方なくそのまま始めた。
本当は、「プチハウスなな の栂でございます。」から始まるのだが、パソコンは待ってくれなかった。
『障害者や高齢者にとって必要なものは、健常者にとっても便利なもの』と突然始めた。

最後に、優秀者を選んで表彰してくれる。 私が、選ばれた。最高の気分。
気分を表現すると、両手でマルを作る。それだけで私の気持ちが表現できたと思う。

昨年10月には、企画書が解らなかった。 取引先の方に、企画書を教えて頂いたくらいだ。
これからはパワーポイントを使った、パソコンでの企画書が主流になるだろうと、12月にはソフトを手に入れ、一生懸命に勉強した。 その勉強は何時も深夜だった。

私はあまり勉強している姿を人に見せた事がない。
それは自分だけのことで人に見せる物ではないと思っているからだ。
六法全書の民法や、道交法、医療法等々片っ端から読んだ事を思い出す。
あれは、宅地建物取引主任者の勉強をしている時に、面白いからただ読んだだけだった。
今から10年以上前のことだった。

パソコンを使ったプレゼンテーションは2回目だった。
3分にまとめ上げるのは、大変だったが、それがまた面白かった。
それが、今はご褒美を頂いている。 思いっきり笑顔が出る。

まだまだこれからが、勉強だ。
障害者と共に、皆で『普通の暮らし』を手に入れるまでは、私の意地っ張りで頑張りぬいてみせるのだ。
私も『普通の暮らし』をしてみたい。

取材で「今の私の原動力は何かと聞かれた」時には、 「私にとっては別に普通の事。特別に何かをしていると言う意識はない。」と答えた。
しかし、私は『普通の暮らし』を手に入れていない。
一度でよいから、息が止まるまでに『普通の暮らし』をしてみたい。

「プチハウスなな」  栂 紀久代
今年、昨年とテレビ放映3回分をまとめたDVDをご希望の方に送らせていただきます。
ご希望の方はメール(ココをクリック)、または、お電話・FAXにてご請求下さい。数量に限りがありますのでお早めに。
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